わがままで偏ったメリーポピンズの作者、自由で創造的なウォルトとその制作仲間との小さな戦争。過去の自分と照らし合わせて今の自分と作品に。互いの作品に対する情熱は熱く最終的にゴールは一緒で一見落着。タイ…
>>続きを読む
どんな映画にも製作者の伝えたいメッセージがあって、少なくともディズニームービーにはそれらが詰まっていて…
改めて映画が好きで、Disneyが好きだなと思わせてくれる作品です。
Saving Ba…
アニメと実写の融合が見事なディスニーミュージカル。
ジュリー・アンドリュースが長編映画デビュー作にして、アカデミー賞主演女優賞をとったという。
誰もが知っている「メリー・ポピンズ」
しかし私を含…
【メリーポピンズへの想いが、十分に伝わって来ます】714
《感想》
原題:Saving Mr.Banks
原題の方が、本作の確信を突いている様な気がします。
原作者には並々ならぬ想いがある。
ウ…
「ディックヴァンダイクが演じるの!?冗談でしょ!絶対だめ!!」
爆笑。もう爆笑w。押し切ったウォルトに爆笑www。
なんッてユーモラスな映.画!!
.
【クソ婆ぁ】
原作者を脚本チームに加えるとこう…
ウォルト・ディズニーは「メリーポピンズ」本の偏屈な作者パメラ・トラヴァースから映画化の承認が欲しくて20年前から交渉してきた。ミュージカルが嫌いな人との交渉は大変だったろうね。“♪チム・チム・チェリ…
>>続きを読む怒ってばっかりの病的な老婆として登場する「メリー・ポピンズの作者」と、一歩も引かない時に見せる吊り目の顔のウォルト・ディズニー。実際はもっと険悪だったものを脚色してどうにか感動的なストーリーに仕上げ…
>>続きを読む