「おわかりいただけただろうか…」
で、有名な"ほんとにあった!呪いのビデオ"の劇場版。
1巻が出た頃からなんだかんだとシリーズの大半を追っていた。
シリーズを通して、自分が最も良かったシーズンが"岩澤演出"の頃で、本作はそのシーズン最後の総決算的作品。
もはや伝説の"菊池"や"川居"といった名物演出補ももちろん登場。
内容は、いつものオムニバス形式かと思ったらそれぞれの点が線になった、という複数本に渡って追跡取材をする例のスタイルを凝縮した一本。
(点数は、岩澤演出期全体での評価って感じです。)
P.S.
本作は観やすいと思うけれど、個人的には通常スタイルの2〜3巻にまたがった追跡取材スタイルのモノを推したい。
菊池編はホント最高でした。