きゃんちょめ

大統領の執事の涙のきゃんちょめのレビュー・感想・評価

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)
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1952年ラルフ・エリソンという黒人作家が『見えない人間』という小説を書いている。これは透明人間のことではなく、黒人のことだ。歴代大統領の執事はずっと黒人であり、国家機密に関係する話題を聞いても理解できないか無力でなにもしないだろうと判断されていたと言われる。その場にいても無視されるから、見えていないかのようだというわけ。
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