血雫鎌

大統領の執事の涙の血雫鎌のレビュー・感想・評価

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)
3.6
人種差別の描写が痛々しくて、
只「何故」と言う気持ちで
いっぱいになる映画でした。
実際に起きたコトで、
当時よりは減ってはいるものの
まだ終わっていない問題なので
勉強になりました。
最後のシーンは、ニュースで
理解していたつもりでしたが、
彼等にとってはもっとずっと
偉大で歴史的な瞬間になったのだと
知りました。

出演はウィテカーさんしか
知らなかったので、
アラン・リックマンさん!?
ロビン・ウィリアムズさん!?と
いちいち反応してしまいました←

 
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