ナチスなのになぜか「勇者」の文字に日の丸のハチマキをした黒人に惹かれて視聴
パッケージのごちゃごちゃ感とナチスが悪魔を降臨させるという題材からクソC級映画感が漂う
見た感想としては、脚本か監督の性癖全開のストーリー構成、ヌルヌルカクカクとぎこちないアクションシーン、未だかつて見たこともない誰もやろうとしていない変な演出という想像を越えるC級っぷりでした
特に好きなシーンはバイクで走るシーンで、背景をぼかし、女優をバイクに跨らせているだけで、なぜか走っている感を出そうとしている…、疾走感もなにもない!最高!
第二次世界大戦中の話なので、「勇者」のハチマキは「者勇」となるだろうという日本人視点から気付くツッコミどころもポイント