このレビューはネタバレを含みます
映画が始まる前によくある偉人の名言とかが出る部分で出たETの台詞から心掴まれた〜〜
you culd be happy here..we could grow up together.
ここで暮らそう 一緒に大きくなろう
E.T.
背景と字幕の色味も相まって大好きだぁ〜!
ところどころのアホだなーてシーンとかセンスだいすき
子供達が最高だった
子供にはずっと一生傷付いてほしくない。ずっと夢を見て幸せな気持ちでいさせてあげたい。けど現実を知って違う自分になって行くのも成長するって事なんだよなぁって考えさせられた
ボーイが、自分のヒーローのパパに八つ当たりされてもっとグレちゃうんじゃないかと思ったらギャングのパパの真似なんか辞めて、優しく弟達の世話をしてあげる事にしたシーン泣いた。かわいそうでも悲しいでもなくなんか感動した。シンプソンズ のバートがグレて万引きするんじゃないかと思ったらマージに自分の写真をプレゼントした時と同じ感情。この感情名前何なの?
ボーイは賢くて優しくて強い子だった
大切に使う花火をあの子にあげるシーンだいすき
私はずっと子供には親の愛情が不可欠で、子供の人生は親の在り方が握ってると思ってた犯罪犯した人が子供の頃親に捨てられたとか言えば同情してたし、自分自身も嫌な事があると子供の時の事引き合いに出して考えたりした。
ボーイのパパはクズで、八つ当たりしたり何かを盗んだりしたら言い訳で環境や政治が悪いんだ。と言うけど、ボーイはパパみたいにはならなかった。自分と親は切り離せる。
て、この映画を観ていて気付けた。
ただ、自分はかわいそうだってそういう気分になりたいだけだったんだなと思った。
そんな風に抱え込んでいても、私を助けてくれる人は誰もいないと思う。配られたカードで勝負するしかないのだ
ロッキーずっとかわいい。まじ愛おしい