なんか「有害な男らしさ」の再生産というイヤーなもの見たなーって感じです。父親と対峙した時、暴力で訴えるの本当イヤーなものだったな。タイカ・ワイティティ下手に愛嬌あるから余計タチが悪い。最後マサラムー…
>>続きを読む タイカ・ワイティティの自伝的作品
1984年、ニュージーランド🇳🇿に住むマオリの少年ボーイは、弟たちとお婆ちゃんと住み、マイケル・ジャクソンに憧れ、喧嘩や恋に明け暮れる。
ある日、刑務所から出…
1984年テファナウアアバヌイの町に住んでいるマイケルジャクソンのファン少年ボーイ。家族はおばあちゃん、従兄弟のハックス、キコ、ミリア、シェイ、ケリー山羊のリーフ🐐6歳のロッキー。得意科目は美術で友…
>>続きを読む道を外れているようで、王道な締め。まさにタイカ・ワイティティ。サブカルのアイコンありきでベタ。子どもな大人と、大人ぶりたいガキ。ワイティティは、この図式を気に入っていて、『ハント・フォー・ザ・ワイル…
>>続きを読むこんなんなるなら帰ってこないほうがよかったのに。
慎ましいながらも少しは穏やかな幸せあったのに、少しだけ夢みれた替わりに全部失った…
粉々に砕け散ったから現実に向き合えるのか。ちょっと切なく痛み…
このレビューはネタバレを含みます
刑務所帰りの父親と息子の交流を描いた作品。
主人公の父親がなかなかのクズ野郎でして。
息子達の育児放棄をするわ、息子にタダ働きをさせるわ、大麻を持ってこさせるわと、完全にアウトな人間なんですが、タ…
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