JJエイブラムスっぽい作品だった。
どちらかというとスタートレック??
久しぶりの新作で、ファントムメナスを見に行ったときの興奮が蘇った。
過去6作品で一貫していたことが打ち砕かれた面もあった。
やはり、制作体制が変わるというのは大きかった。
これでもか、というオマージュの多さにも嬉しい反面、うんざりさせられる。ストーリーの自然さが欠けてしまう。
スターウォーズというよりは、“映画”だった。
何よりもたぶん“あの問題のシーン”は我々スターウォーズファンを絶望させ、怒りのどん底に陥れた事だろう。ファンがあの出来事が元でダークサイドに堕ち、監督を暗殺しない事を願う。
しかしながら、久々のスターウォーズ。良くも悪くもまたスターウォーズで語れるということ自体が嬉しい!
フォースと共にあらんことを!