スターウォーズとの出会いは小学生の頃、当日公開されたエピソード1でした。それまでディズニー映画しか見たことがないような子供だったので、SFというジャンルが如何に浪漫に溢れているものかをスターウォーズが僕に教えてくれました。
あれから16年、あの頃の気持ちを胸に、公開日に鑑賞。
…あれ?何かが違う。
ミレニアムファルコンが登場したシーンこそテンションは上がりましたが、以降はそのような盛り上がりもなく、エンディングロールが流れ始めた。
単純に期待し過ぎてしまったのであろうか、僕が少年の頃の心を忘れてしまったのであろうか、はたまたルーカスの映画じゃないという先入観が強すぎたのか…いずれにせよ不完全燃焼でしたが、残りの2作に期待してます。それまでにマークハミルはまだまだ痩せれる!