きー坊

最後の晩餐のきー坊のレビュー・感想・評価

最後の晩餐(2013年製作の映画)
3.2
2020年111本目。マイリスト入れっぱなしだったので、ようやく鑑賞📽

王道の悲恋系ラブストーリーだったけど、ラストの穏やかな終わり方好き💭いつも思うけど、アジア映画で描かれるカップルのやり取りって激情を帯びてるときあって、エネルギーすごいなとなる😦

【印象に残った点とか】
1.演出
韓国映画っぽいなと思ってたら、「ラストプレゼント」の監督だったので腑に落ちた😶

2.台湾の母
台湾映画やドラマで母親役でよく出てくるリン・メイシュウさんが、シンの母親役で出ていて安心感マシマシだった😌

3.真実を知ったら
本作のような話を見聞した時、「身近な人が余命わずかという事を知ったら、自分はいつも通り振る舞えるかな」と考える。自分は、考えていることが態度に出ちゃうタイプなので、ぎこちなく接してしまうかもしれない。

個人的には、主演のエディ・ポンにはアクションのイメージが強くなりつつあったので、久々にラブストーリーやってるエディ・ポン見れて良かった🎬
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