エイズになったカウボーイの7年間の実話
まずこの作品で驚いたのはマシューマコノヒーの演技である。作品のための役作りでここまで痩せれるとは役者魂を感じました。
エイズは最近でこそ徐々に世間での認識が変わって受け入れられつつありますが、以前は触るだけでも移るという認識も多かった。
主人公のロンはそういった現状に身を置かれてもなお前向きに生きようとしていて、誰になんと言われようとも自分の生き方を変えない生き様は感動しました。
近所のTUTAYAでFilmarksとコラボして作品紹介があり、ついつい手にとって見た作品でしたが、いい映画でした