秦を倒した時、項羽と劉邦の秦王を見る目がどこか悲しそうだった。項羽を倒した時、劉邦が同じような目で項羽を見ていた。本来であれば、大喜びすべき時なのに、どこか冷めている…。明日は我が身…将来の自分の姿…
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大多数の人は「鴻門の会」と言われてもピンとこないと思うので、映画の導入になるので紹介します。
タイトルにもなっている項羽は楚で生まれ家柄も良く武勇に優れ、反秦連合筆頭となり、秦の治めていた地域を武力…
韓信を虐め過ぎやろ?(張震さんのファン故)
…有りがちな邪魔者を始末展開は、大陸の伝統なんかね?
残された呂さんが統治した時代は、民は平和に平穏に暮らせたが臣下はとんでもない目に遭っていました。…
王的盛宴(Wáng Dè Shèng Yàn)
=王の盛宴
春秋戦国時代。
おそらく歴史に疎いために、楽しめなかった部分はある。しばらくしてから再見したい。
メ モ ) 司馬遷「史記」に基づく 紀元…
ある程度歴史を知ってるから
なんとか理解できたが
知らないと難しいだろうね
これ「項羽と劉邦」と言うより
「劉邦と韓信」の方がしっくりくるわ
肝心の鴻門の会は暗過ぎて何がなんやら
そして一番の難点…
三国志以前の漢王朝迄を舞台にした作品でしたね。劉邦の回想に沿って物語が進んで行くのでしょうけど、回想と現実を細かく繰り返すのですが、その回想が時系列に沿った回想では無いので見ずらい作品になってしまい…
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