その昔、横山光輝の漫画版を読んでいた誼で何の気なしに見たが、今作は前漢成立後の劉邦がかつてを振り返る構成で、鴻門の会に限らず、垓下の戦いなども盛り込み薄く全体像を拾っていた印象を受ける。特にフォー…
>>続きを読む韓信を虐め過ぎやろ?(張震さんのファン故)
…有りがちな邪魔者を始末展開は、大陸の伝統なんかね?
残された呂さんが統治した時代は、民は平和に平穏に暮らせたが臣下はとんでもない目に遭っていました。…
中国の、中国古代史の映画は壮大。
鬱屈とした映像が、より、身に迫り来るものを感じさせます。
項羽と劉邦というより、
韓信、呂雉の描き方にインパクトを受けた映画でした。
項羽と韓信の目力が似ていた…
我が生涯には恐るべき敵が2人いた。
「項羽」と「韓信」である。
劉邦って、調べると こぞって評価されている人物で、勿論それは 彼が混乱の天下を制したからではあるが、彼の人柄が並外れて優れているがゆ…
© 2014 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & FILMMAKERS R&K & SEM COMPANY. All Rights Reserved.