項羽と劉邦 鴻門の会に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『項羽と劉邦 鴻門の会』に投稿された感想・評価

HIJIRI

HIJIRIの感想・評価

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秦漢あたりの中国史を知っていれば楽しい
項羽の人柄もっと見たかったなー
雄介

雄介の感想・評価

3.3
点景のショット、群衆のショットなど撮影が美しい。戦をほとんど見せずに人間模様を描く。
常に重苦しい空気。敵も味方も恐ろしい。一番恐ろしいのは妻。なんて話。

 その昔、横山光輝の漫画版を読んでいた誼で何の気なしに見たが、今作は前漢成立後の劉邦がかつてを振り返る構成で、鴻門の会に限らず、垓下の戦いなども盛り込み薄く全体像を拾っていた印象を受ける。特にフォー…

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虎雄

虎雄の感想・評価

3.0

韓信を虐め過ぎやろ?(張震さんのファン故)

…有りがちな邪魔者を始末展開は、大陸の伝統なんかね?

残された呂さんが統治した時代は、民は平和に平穏に暮らせたが臣下はとんでもない目に遭っていました。…

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kizco

kizcoの感想・評価

3.8

中国の、中国古代史の映画は壮大。
鬱屈とした映像が、より、身に迫り来るものを感じさせます。

項羽と劉邦というより、
韓信、呂雉の描き方にインパクトを受けた映画でした。

項羽と韓信の目力が似ていた…

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xiong

xiongの感想・評価

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三國志にハマり、漢王国繋がりで鑑賞.常に張り詰めた空気感と演技で、最初から最後まで緊張してた.理解するためにもうちょっと勉強してから観たほうが良かったかも.
途中で寝落ちして最後まで観れなかった。
2020/11/21
由布子

由布子の感想・評価

3.7
鴻門の会(こうもんのかい)は、紀元前206年、楚の項羽と漢の劉邦が、秦の都咸陽郊外(現在の陝西省西安市臨潼区)で会見した故事。楚漢の攻防の端緒となった。
紅里

紅里の感想・評価

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我が生涯には恐るべき敵が2人いた。
「項羽」と「韓信」である。

劉邦って、調べると こぞって評価されている人物で、勿論それは 彼が混乱の天下を制したからではあるが、彼の人柄が並外れて優れているがゆ…

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