わたしの六月はゾンビ月間。
一昨年かな、なんちゃってターミネーター映画を大量に鑑賞した時、それっぽい映画はさんざん検索したんだけど、今年まで気づかなかった盲点。
またバカな邦題つけたな・・・と思っていたら、どうやら原題も「THE ZOMBINATOR」のようだ・・・正気か。
ファッションライターのヒロインにテレビの密着取材。
取材中に街にゾンビがあふれてまぁ大変。
・・・えっと・・・観た直後なのに全然内容が頭に残ってない・・・。
一応、その取材映像をつないだ映像作品の体のつもりなんだろうけれど、そうとは思えない視点ばかりで・・・。
余計なシーンが多くて、内容がわからなかったり。
ゾンビの説明もあったけど、どうでもよすぎたり。
ゾンビ退治のおっさんが、ターミネーターみたいな格好していたからゾンビネーターなわけだが、別にヒーローってほどの立ち位置でもないし。
喧嘩ばかりして、ばらばらに行動する登場人物たちにも共感できないし。
撮影隊の映像のはずなのに、バラバラに行動する全部にカメラがついて行っているし・・・。
別行動する人物たちのいずれの行動も共感しがたい。
いろいろ登場して、いろいろしたかったんだろうけど、序盤の何の意味もない取材のシーンで辛くなって、ゾンビシーンになったも無意味の延長で・・・。
正直、感想語れるほどの印象が残っていないが、観直したくもない。
そんな感じ。