大林監督戦争三部作第二作。
1945年8月15日は終戦記念日である。しかしその終戦とは何を意味するのだろうか。実は終戦記念日以降も戦争は続いていた。そして終戦記念日以降も続いた戦争として樺太・…
自分が何故現在に至るまで生きてくることが出来たのかということを考えさせられる。
命の繋がりは誰かを想うこと、つまり生と死を想うこと。
小難しい部分もあるけど一刻も止まることなく活動を続ける命は誰かの…
震災と戦争から学んで未来へ
原発と原爆。第二次戦争が終戦したのは8月15日ではない…未来を生きるためにはまず過去を忘れずにそこから学ぶこと、戒めを記憶しバトンを受け継いでいく。そのための7日✕7週…
手法は面白いけど教材っぽい。
生まれ変わった先がなぜ日本人女性だけなのか。国境や性別は超えないのかな。出てくる人達がみんな同じ思想で、言わされるために存在しているかのようで、そう考えると、やはりこ…
【多声ではなく単声(モノローグ)に過ぎない】
(以下はこの作品がロードショウでかかっていた頃に某映画サイトに投稿したレビューです。当時大林監督は存命中でした。)
大林監督、好きでした。その感傷的…
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