マツヲ

マンボーグのマツヲのネタバレレビュー・内容・結末

マンボーグ(2011年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

予算およそ8万円の超低予算映画

【マンボーグ】

俺は嫌いじゃないぜぇええ
映像もなにもかもチープ過ぎる作品だが熱量だけは感じる1作!

スティーヴン・コスタンスキ監督…
あんたたまんねぇよ…

開始早々フェイク予告や短編などが流れ
何も知らずに観始めた人間を一瞬でおいてけぼりにするOP!

しかも実際の尺は1時間程度でラストにもう1発フェイク予告をかます!この『BIO-COP』がなんとも素晴らしい!!

BIO-COPがゲロ吐いてそれに滑って転倒、頭カチ割れのシーンで爆笑した!!

是非長編映画として撮ってください。。。


そして本編もチープではあるものの展開は早いし、改造人間がボスを倒すだけというシンプルな設定で時間も短いので意外と楽しんで観れます(笑)
マツヲ

マツヲ