菩薩

静かについて来いの菩薩のレビュー・感想・評価

静かについて来い(1949年製作の映画)
4.0
勿論60分だから余分な贅肉など無いし、とは言え物足りなさも感じなくて、ならもう全部の映画この長さでいいじゃん…RKO最強かよ…と、心の中で俺も静かにフライシャーについてゆくと決めた(な〜のに〜急じゃ〜こ〜わ〜い)ってマジでマネキンのとこ怖かったし…。雨の日には事件が起きる。動機は解明されないが、あそこまで犯人のカケラが集まっているのに、動機だけが分からないこそ逮捕に至らなかったんだと思った。しつこい文春砲女性記者みたいのがどう生きてくるのかと思ったら、最後の台詞が上手過ぎてなんかムカついた、どうにか俺が書いた事にならんだろうか。マネキンの耳だけ映ってるとこ本当に怖いんだって…夢にのっぺらぼう出そう…。
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