処刑山まさかの続編。
前作でナチスゾンビを倒せず右腕を失った主人公はゾンビ司令官の腕をつけられたことでソビエトゾンビを召喚してナチスゾンビに戦いを挑む。
処刑山、5年後に続編出てたんですねぇ。今作で知ったのだが、このシリーズの監督さんって『ヘンゼルとグレーテル』の監督だったのか。そりゃこういうのつくってもうまいわ。
ゾンビなのだが全く噛んだりせず、ゴリゴリの肉弾戦を展開。体格に勝るソビエトゾンビがナチスゾンビに負けてしまうのはちょっと納得がいかない。
前作よりちょっとだけグロを抑えて万人向けになってる(かも)。