ジャケからはダイレクトにマンハンティングものなものを想像させるし、いつもなら早く本題入れ〜となるとこだけど、この導入部嫌いじゃない。
人質を連れた強盗犯。この序盤の灼熱砂漠、太陽に照らされてからからの血がこびりつく車。
強盗犯と人質女性とのクライムムービーっぽい雰囲気
二人はある男が所有する危険な広場に迷い込んでしまう。
そこは山奥の鉄柵で覆われた広大な私有地らしく、マンハンターの狩場だった。
地下壕の中 スピーチや歌？が聞こえるスピーカー。ガスマスクの男。
犠牲者がパークにてんてんばらばら、まだ動けず息絶え絶えになっている
低評価ホラーだけど、ハンティングスリラーでよく観る演出に食傷気味だったわたしには、今回の作品は刺さった。
思ったほどヒロインはズタボロではなきなど…スリルハラハラではないかもしれないけど、変わったカメラワーク、音楽、演出は好み。
気が狂いそうな雰囲気づくりもうまい
