みい太郎

同窓生のみい太郎のレビュー・感想・評価

同窓生(2013年製作の映画)
2.8

監督が途中降板という大人の事情満載の作品でして…残念だけど途中からやはり作品のカラーが…方針が変わってる様に思います。登場人物自体の芝居が初めと終わりでは違う感じがしましたので…クラッシックの音楽指揮者と同じで…監督で作品は変わるコトを改めて実感できる作品でした。

頑張りましたよね( ;∀;)武道とアクション。本当に努力したんだと思います。その点個人的には泣きそうに(^_^*)なりました。アイドルとしての絶大な人気があるから主役も貰える…本人も充分自覚してるので、きっと辛い事も承知の助。朴訥な北朝鮮からきた高校生になり頑張り、機敏な動きとシャープなキレ。元々の身体能力を知ってるファンとしては努力してるのが見えるから…涙が滲んでるのはゆうまでもありません(^_^*)結構な怪我もしてます。相手役はけして韓国美人ではなく演技派の脇も上手にこなす若手女優さん。フアンやっかみも(笑)計算づくです。が、作品は物語自体はマスターベーション感否めません(^_^*)ごめんなさい。きっとファンの方以外は全体的に少し物足りないと思います。アクションはぼちぼちですが。

観て頂きたいのは山々なのですが映画フアンとしては申し訳なくなるので(^_^*)努力はしてますが俳優としての魅力はイマイチですので彼が軍隊から出て来て俳優としたて需要があるかは次の一作で決定打だと思うし、これはフアンとしての花道。UP(苦笑)お付き合い頂き痛み入ります🙇
みい太郎

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