フランソワ・オゾン監督作品
鑑賞二作品目。
物語は急に始まるけど前々から始まっていたように自然と馴染んできた感覚があった。
17歳の少女…?が大人に差し掛かり、何をするかわからないその危なげな雰囲…
(以下、当時のログを発掘したのでコピペ)
『売春』『思春期における性への意識』『父親の不在』等の、負のイメージがつきまとうテーマであるのに、これだけ爽やかに美しく描かれているのはやはりフランス映画…
持てる力を持って型を破る
そう簡単には手には入らないもので入ってはならないものだったのに
出会った相手にも自分にも意味あるものだろうか 若さが与えるものは刹那に過ぎる
イザベルが感じてみたかった…