このレビューはネタバレを含みます
JK梅春物語、イザベルは金持ちで美しく身持ちが悪い。避暑地のビーチでして幽体離脱(魂が迷い出てる…)した後に売出し始めるわけです。
最初慣れないし客も酷いけど、いつしか手慣れて寝台で煙草喫んで遠い目の二つ目に昇進笑 でも娼婦からダサいJKに戻るのは鋭利な情景で胸が痛い。3〜5万の払いだけど生活は不変！ママのブラウスを盗んで今日も出勤です！
そんな何でもありの売春稼業で自分にシャンペン開けてくれる"お優しく"楽しい"太客のジョルジュとの関係の中ある日事件が起こる、、
以下ネタバレーー
親バレのち信用失墜で精神科に行かされるわ、母達に疑念の目で見られ(それは母達にも後ろ暗い所があるからってのが闇)同年代男子との関係も微妙だし隠したSIMで漁り再開！親も詰めが甘い！
して最後のランプリング御大がものすっっごく格好よくて！最っっ高！一瞬で心を持ってかれました。物語の抑えをギュギュっとあの短時間で主演を完璧にブッ潰したのは圧巻！彼女だって妖艶技アリ黒帯女子ですが笑 御大の御前ではおしっこくさい小娘に過ぎなかったんですねぇ深いっ笑
