田辺君がイイ友達だった。演者のナチュラルな芝居が印象的だった。自分もこんな青春を過ごしてみたかったものだ。
(向井理さんは冴えない役であるが、横顔からしてイケメンを隠しきれていなかった(笑)やっぱり…
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原作を前に読んでいた作品。
早見あかり演じる百瀬の自由奔放に立ち振る舞う姿が、とても魅力的に描かれていた。
ショートカットの彼女が先輩のためにと、別の人と付き合っているふりをする。廊下では手を繋ぎ…
乙一の恋愛ものって小説で読むにはちょうどいいけど映像化するととにかくダレるイメージ。
フラれる前提で誰か一人のためにひたすらその身を捧げようとする気持ちが理解できない(はよ次の男探せよって思う)の…
中田永一の同名小説を映画化したもの。
映画化にあたって、原作からいくつか設定は変わっているものの、大筋は小説のまま、進行していく。
小説を読んだとき以上に、自分は、この世界には帰ってこれないんだ、…
大事なシーンになればなるほど登場人物の感情が伝わってこなかった。
でも「ライアーライアー」の温かさと「君にしか聞こえない」の温かさが組み合わさったような雰囲気が流れていて、嫌いじゃないなと思った作…
直感で観たいと思っていて見逃していた作品でしたが、観れて良かった。
切なさ100%の百瀬が良く描かれていて、演じてるあかりちゃんがとしてもとても美しく映されてた。
それでも印象に残ったのは主人公の…
16:00 スクリーン9 I-6
原作は乙一さんの原 中田永一名義の作。いわゆる 白乙一的ななお話。
相原ノボルは自称レベル2の高校生。教室の中でも薄暗い電球のような存在だった。そんなある日、幼…
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映画「百瀬、こっちを向いて。」製作委員会