このレビューはネタバレを含みます
半分くらいTwitterに書いたことと一緒で失礼
青いクルマに『激突!』を感じるけども。怪物だから運転手いないでしょ。冒頭も鈴木亮平、後部座席から出たし。
変なちっこい機械出して「コレは核爆弾のアレです。」って言ったらもうそれはアレなのか!
赤いカーテンや体操選手に全く近づかない余裕が心地よい。
前田敦子を窓辺に配置して光で包むと美しい訳で、彼女は窓辺で待つ女でもある。
開けっ放しの戸が何度も現れる。廃墟での鉄線もそうであろう。
爆弾を巡る話の後に爆発。
順当。それも心地よい。