アバウト・タイム 愛おしい時間についての常のネタバレレビュー・内容・結末

タイムトラベルできる主人公がその経験を通してどんどん成長していくのが印象的だった。たった1人の人に出会うのにもいつどこでどんな条件で、、とか細かく決まっていてこれが運命っていうのかなと思った。

主人公のお父さんが亡くなったときの感情はよく見えない感じだったけど新しい命が生まれてもう会えなくなるってなるときに切ない表情だったの心がぎゅってなって苦しかった。

この主人公みたいな稀有な能力がなくても、ないからこそ、より今自分の周りにいる人とか自分の生活とかを大切にしようって思えた。