喜連川風連

アバウト・タイム 愛おしい時間についての喜連川風連のレビュー・感想・評価

4.0
シンプルに伝える男のカッコよさ。
そこにある価値基準はロマンチックか、カッコいいか、相手が喜ぶか。

相手を女神だと称え、瞳が好きだと言い
好きなところを正直に伝える。

何事もタイミング、どこでどうやって出会うか。

少しのズレでハグルマは狂っていく。
会うべき人に会わず、孤独に苦しんでいく。

人生は選択の連続だ。

行動したこと、しなかったこと
後から振り返れば、動けたことの方がいいのかもしれない。

彼女と上手くいき始めてからの設定矛盾はいくつかあったものの、これが人間ドラマの力か?
押し切れていたのはシンプルにすごい。
喜連川風連

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