桃

アバウト・タイム 愛おしい時間についての桃のネタバレレビュー・内容・結末

3.4

このレビューはネタバレを含みます

限られた時間を大事にしよう、というメッセージ。

タイムトラベルを題材にはしているものの、それが余計に、時間は限られたものということを物語っている。

父親の死は自身の経験ともリンクし、父子の話として、とても愛おしくなった。

ロンドン地下鉄のシーンが可愛かったのと、1日を2回ずつ過ごして、周りに優しくするシーンが良かった。
桃