めかぽしや

はなしかわってのめかぽしやのレビュー・感想・評価

はなしかわって(2011年製作の映画)
3.8
NYを舞台に1人のマルチな才能を持つ男ジョセフが持ち金が少ない中、困っている人がいたら手を差し伸べひたすらマンハッタンを歩きまわっている印象の映画。

このジョセフという男はドラマーだったり、小説を書いていたり、輸入窓を販売していたり、タイプライターや台所の水回りを修理したり、腰痛の人にマッサージしてあげたりと身近に欲しい人!!

そしてジョセフは不平不満を言わず、代金を求めず、かと言って決して無欲ではなく人と接していく所がとても良く、多くの人に好かれてるんだろうなと容易に想像できる。

マンハッタンの魅力とジョセフという人の魅力が両方味わえる作品。
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