2500年前のインド・シャカ国に生まれたシッダールタ王子（後のブッダ）。彼は恵まれた生活を捨て、修行の旅に出る。道中、己の死を予知する少年や身分違いから別れたかつての恋人との出会いを経て、シャカ国を狙うコーサラ国のルリ王子と相対することに。
原作読了済！原作が素晴らしすぎる本間に好きやから、そら映画も好きやったわ。
どの登場人物も良いやけど、特にアッサジは完成しきってて何回みても感銘を受ける。
ブッダはなんぼ見ても良いですから、
「自…
ヤタラとルリ王子の母親の話は久しぶりにみて泣けたけど、映画の出来が良いからではない。吉永小百合の語りと妙に鮮やかな景色が胡散臭い宗教アニメっぽい。3は公開されなくていいからいろいろ一からやり直して欲…
>>続きを読むこの世に産まれ出る事を苦しみと捉えて、それを如何に受け入れるか悟る為に苦行僧となる。
アッサジの最期を見届け生命の連環を知り、悟りに至る。
悟りといえば、アッサジの方が断然その境地に有ると思う。…
前作から3年を経て公開された2部作完結編。
第一部を見て「このペースじゃ原作全部やるのは絶対無理よなぁ」と思ってたらやはり大体半分(シッダールタがブラフマンに「お前、今日からブッダね」って言われる…
手塚ブッダを2作目。1作目よりも構成が弱い感じかなぁ。
出家したシッダールタが、苦行を重ねながらも自分の道を切り開き悟りを開きブッダとなるまで。
シッダールタはデーパなる坊主に誘われて苦行をひたす…
1よりも登場人物の関係性がはっきりしていました。2ではブッダが出家してから悟りを開くまでのストーリーが展開されます。
身分の制度があるとできることが制限されて大変だなと思いました。身分制度のな…
原作がいいのでよく出来ているとは思うが、予想通りに中途半端なところで終わってしまっている。
原作未読の人にはかなり敷居が高くなってしまっている。
ルリ王子役の真木よう子がかなり下手で残念。
主人公の…
あまり漫画を読む方ではないのですが、手塚治虫の「ブッダ」はかなり前に、文庫版、英語版と読んでいました。
今年、日本のテレビ番組が取材 で「RRR」のS.Sラージャマウリ監督のお宅にお邪魔した際、レ…
自分の中で価値観が変わった映画だった。
変わったというか固まったというか。
「生活に必要以上の富を求める事で争いが生まれる」
「生きる意味とは、他者との繋がりの中にある。生きるものは全て命を他者から…
