戯曲を映画に翻案したものだそうで、3幕で場面が変わって、中盤くらいまで新しい人が部屋に入ってくるときか、部屋から退出するときまではカットは割らないので、凄い長回しで長い時間演技を止めないでやっている…
>>続きを読む内緒話の意味がない。そのくらい狭い。人生はこれしかないのか、ほかの人生を歩めないのかという嘆きが切実に迫る。フレームとフレームの間に隙がある。にも関わらず、どこまでも窮屈。自由に見えて自由じゃない。…
>>続きを読む最初は演劇を映像で観てるようで単調だなあとか思ってたけど慣れたら気にならなくなって最後まで楽しかった。
シンプルなお話。
息子の言ってる事分かるなあって思ったけど、大金見てからの目の血走り具合にあ、…
100歳を超えて現役だったポルトガル映画界の大巨匠マノエル・ド・オリヴェイラ監督作。
このあと短編を数本撮っているけど、長編映画としてはこれが遺作となったらしい。
100歳を超えた高齢で、長編を3本…
「まるでレンブラントの絵画ようだ」(ル・モンド誌)と評された映像美で映し出される会話劇。
当時、齢100歳越えのオリヴェイラが到達した究極のミニマリズム。
室内の灯火が最高です。
ジャンヌ・モ…