ちびまる

家族の灯りのちびまるのレビュー・感想・評価

家族の灯り(2012年製作の映画)
3.5
戯曲のような作品。8年前に失踪した息子の突然の帰宅と、家族の中に流れる不穏な空気。

あんなバカ息子に言われ放題、好き放題にされて、それでいいのか!?年老いた父に対する余りにもひどい仕打ち。あったま来た(;`O´)o お母さんも息子溺愛しすぎ!!

家族の灯りという温かみを感じるタイトルとは裏腹に、家族だからこその不幸を描き出している作品だった。
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