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家族の灯りのkaoruiのレビュー・感想・評価

家族の灯り(2012年製作の映画)
5.0
父親が守り続けたもの。儚い儚いローソクの灯り。ごまかしに満ち満ちてそれでも守り続けると決意した時に、外光に晒され、彼に待ち受ける過酷な試練を切り取るその刹那、画面はフリーズする。なんとも恐ろしい傑作だ。
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