これはもっと評価されて良い映画だと思う。
似ている作品として火垂るの墓があるのでそっちが強すぎるがこっちの作品も面白かった。ただ戦時中の外国人や周りの人はこんな優しくは無いと思うがまぁそれもよし
弟…
第二次世界大戦中の色丹島に住んでいた純平と寛太は、戦時中でも元気に暮らしていた。しかし、終戦とともにソ連(※)軍の侵攻が開始され、色丹島はソ連軍の支配下に置かれ、ロシア人が色丹島に移住してきて、家屋…
>>続きを読む【多くの方に見てほしい佳作アニメ】
第二次世界大戦が日本の敗戦で終わったと思われていた頃、ソ連が北方領土に軍を差し向けて本来日本の領土である四島(国後、択捉、歯舞、色丹)を奪ったことは、歴史的事実…
自宅で観ましたぁ〜。
なんとなくで、観ていたら、
この動きは、、、と思ったら、
やっぱりのproduction IGの作品。
テーマも北方領土に住んでいた日本人が、
戦後のどうなったのか?
とい…
下書きをしたまま、ずっと放ったらかしにしてしまっていた…
ここ二週間ぐらいハイペースでレビューをあげてこれたけど、下書きも消化できていて、これから少しずつペースダウンしていくと思います。
ふい〜。
…
軍人や政治家にとって、戦争は始めるものであり終わるものだろう。
でも、庶民にとっては事情はまったく違う。
戦争が続こうが終わろうが、昨日までと同じ毎日の生活は続くし、その日を必死に生きることに変わり…
1945年、終戦直後の色丹島にソ連軍が突如上陸し、純平と寛太の兄弟の生活は一変した。島の日本軍部隊は武装解除され捕虜となり、島民の財産は略奪にあった。純平の家はソ連軍将校の家族にあてがわれ、兄弟と父…
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