このレビューはネタバレを含みます
すでにお母さんはいない。
更にお父さんは捕まり消息不明になって、まだ小さい兄弟の家族は漁師のおじいさんだけに。なのに海の上で死にたいとかなんとか一人渋くキメて、一緒には行かないと。おまけに赤の他人…
宮沢賢治の銀河鉄道の夜が大好きな兄弟の話で玉音放送と言われる天皇の国民騙し放送後にソビエト連邦が北方四島を占領されると同時に父親が軍人だけにソ連に捕虜となり父に会いに行けるのか?
小学校でソビエト…
記号は引用できても、技術は引用できないという厳しさを教えてくれる作品。
ズームだのパンだのと、カメラを動かしてないと不安でしょうがないのだろうか、
振って見せるに値しないものにパンしまくっている。…
[20180105]歴史的なテーマを扱っているので難しい所ではあるけど、銀河鉄道の夜を題材にしたらカムパネルラ死ぬんじゃないかと予想してしまうし、茶番っぽい場面が割とあるので現実味が薄れる気がした。…
>>続きを読むいちいち銀河鉄道の夜を絡めてくるので、そこまで宮沢賢治フリークではないので共感は少ないけど、娯楽がない時代で脳内逃避があんなにも色鮮やかになるのは凄い想像力だ。
もっとソ連軍によるえげつない支配か…
映画天国にて観賞。
宮沢賢治さんの小説を読んでみたくなりました。
ただ映画は、、、。
絵があまり好きじゃない。
だからなかなか入り込めない。
ストーリーはそれほど悪くないんだけどなー。
声優のみなさ…
©JAME