映画
始まった瞬間の雰囲気からもう好き
・仕事も私生活も家族関係も…鬱屈感 暗澹感 色々とうまくいかない感…
(…そんな中でもどこかクスッと笑っちゃう諸々の出来事のほのぼの感)
・インチキであ…
観賞中に、自分の親の夢とかやりたかったこととか叶えてあげられなかったかなとか色々考えてしまい、次男が父親とのプチ旅行に出かける所はとても羨ましく思えました。
アル中で無口な父親が当選したと思い込んで…
ラストもらう帽子にprize winnerの文字結局宝くじはもらえなかったのに『宝くじ当選者』の意味を持つ帽子をかぶっているそういう皮肉でもありますが。子供は最後親に運転させます、その前ウッディが運…
>>続きを読む認知機能落ちたおじいちゃんに明らかな詐欺当選手紙が届くが、信じて賞金受けるとるため徒歩で遠いネブラスカまで行こうとする話。
老人ホームに入れられるギリギリのラインで次男がもう俺も車で一緒に行くよ、の…
無口なウディを演じた役者さん、いい味だしてたなぁ。目で語ってた。
人は夢をみる、そしてそれを子孫に受け継ごうとする
でもそんな大層なことがなくとも家族は味方でいる
こじれた家族はそれを何百キロも旅し…
インチキの宝クジの当選通知を信じてネブラスカへ賞金をとりに行くときかない頑固な父ウディと、無駄骨と知りつつも車で送ってあげようとする息子デイビッドの話。
ロードムービー。だけどあまり旅してる感はなく…
この映画について多く語ることはない。
ただただ素晴らしいです。
旅を通じて子が親を再発見する映画。
キャラクターたちの実にリアルでユーモアに富んだ佇まいが魅力的。役者の芝居。ウェルメイドな各エピソ…
モンタナ州ビリングスからネブラスカ州リンカーンを目指す、モノクロでとても地味ながら心に沁みるロードムービー🚗💨
父が歩いてでも向かいたい理由がとてもユニーク。そういえば、昔はあの類のダイレクトメー…
主人公のウディが当たってもいない宝くじの賞金を受け取りにリンカーンまで行く話で、この設定だけ聞くとどう考えても悲しい結末が待っているだけなのですが、非常に綺麗にエンドまで向かっていく話でした。
この…
なかなか味わい深い映画だ。心温まるストーリーだけど、あえてローマのようなモノクロにすることで硬質な感じを出して、昔の事柄、昔の人たちを表している。
考えてみれば両親の若い頃なんて知る機会ないし、旧…
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