2005年、ターリバーンの指導者の暗殺を目的とした特殊任務「レッド・ウィング作戦」遂行のためアメリカ海軍特殊部隊『ネイビー・シールズ』はアフガニスタンに赴く…
このタイミングで戦争映画！
苦しい…直で私の胸にズキズキと…メンタル強いときに見た方がいいな…
正直なところ銃撃戦が始まった時は
ん？これはサバイバルゲーム？！
と、遊ぶ方を思い出したんだけど
バカか！これはれっきとした戦争映画でした！！！！
戦争を見た事も体験した事もないけど実話を基にしているという事もあってか過激演出もされてなく
グロテスクシーンも少ないにも関わらずとても生々しかった
私がこの映画で一番「恐怖」を感じたのは
誰かが死にゆく姿でもなく
銃撃戦でもなく
俳優陣の、彼らのその目だった
人間という動物の獣的本能、相手を仕留めてやる！
鬼気迫るあの目！ギラギラした強い目線の先には敵がいる…
血の匂いすら感じたあのシーンの目は一生忘れないだろうと思う
他の戦争映画では感じなかった特別なものでした
俳優陣の演技に圧巻
そして、エンドロールで涙腺崩壊
あわわわわ
