なにかと話題だった『永遠の0』を観た時、というかあの作品の空母赤城と空母タイコンデロガを見た時、山崎貴監督スゲーなと思いましてね。
『ALWAYS 三丁目の夕日』もよく出来てるなぁとは思ったんですが、街並みは所詮街並みだしねと、それでも途轍もなく凄いのに、上から目線でまぁコレぐらいは出来て当たり前みたいに感じてた中での『永遠の0』だったわけですよ。
もうあの空母の描写なんか完全に「日本のVFXが一定レベルを超えた事を証明する境界線」的作品だと思うわけです。
んで、次またこれ難しい題材ですよ。ウネウネ右手が動くわけですからね。顔が食虫植物みたいになっちゃうやつですからね。
完全にクリアしてますやん。
因みになんですが、僕、原作を題名からなんか勘違いして勝手にエロいやつだと思ってましてね。読んでません。だから原作がどれだけのものか知らないんですけど予想外に練られた話ですね。
母親とのあんなエピソードとか意外と容赦ないなって。
もっとくだらない話かと思ってました。
予想をはるかに上回ってましたよ。
…地球上の誰かがふと思った。
今回の橋本愛ちゃんの髪型いいね！
