前編とセットでレンタルし引き続き鑑賞。
やっぱり、この作品は劇場で観るべきだったなぁ。。。
新一とミギーの絆が深くなってる。
いつの間にか、バディー感が出てて良いコンビだなぁと思った。
ミギーの声が阿部サダヲなので、コミカルな可愛らしい感じも良かったと思う。
前作で寄生された田宮良子(深津絵里)が実験で妊娠した生命に感化され、変化してゆく様がよかった。
母性を持つ微妙な感情の表現に魅せられた。
新一と後藤(浅野忠信)のゴミ焼却炉のバトル。
これは、劇場で観たらもっと臨場感あっただろうなぁと思った。
『人間とは何なのか?』を考えさせられる作品。