女優を目指すリア(アンナ・ロット)と美術大学に通うハンナ(マグダレーナ・クロンシュレーガー)は一緒に暮らす同性愛者。
生活の為に2人で売春婦になる事に。
客達のハードな要求にも応え、仕事をこなすがやがて2人の間に溝が・・・。
日本劇場未公開作品。
売春の仕事に入り、荒んでいく…という映画のパターンはありがち。
最初は軽い気持ちで始めたが、やがて苦悩が…ってのもありがち。
しかしそのパターンに嵌る過程がイマイチ分かりづらいんですよね。
ですから、見ていて退屈になってくる。
そもそもビジュアル的に私のタイプじゃない主演2人だったからかも(笑)
顔はともかく、カラダがタルんでるしな〜。
貧困ぽくないカラダなので説得力ないしねぇ(笑)
それが逆にリアリティさを狙ってるのかもしれないけど。