マッサージ屋2号店

コールガールのマッサージ屋2号店のレビュー・感想・評価

コールガール(2010年製作の映画)
1.0
女優を目指すリア(アンナ・ロット)と美術大学に通うハンナ(マグダレーナ・クロンシュレーガー)は一緒に暮らす同性愛者。
生活の為に2人で売春婦になる事に。
客達のハードな要求にも応え、仕事をこなすがやがて2人の間に溝が・・・。

日本劇場未公開作品。

売春の仕事に入り、荒んでいく…という映画のパターンはありがち。
最初は軽い気持ちで始めたが、やがて苦悩が…ってのもありがち。

しかしそのパターンに嵌る過程がイマイチ分かりづらいんですよね。
ですから、見ていて退屈になってくる。

そもそもビジュアル的に私のタイプじゃない主演2人だったからかも(笑)
顔はともかく、カラダがタルんでるしな〜。
貧困ぽくないカラダなので説得力ないしねぇ(笑)
それが逆にリアリティさを狙ってるのかもしれないけど。