自分の中では、ガンダムシリーズの中でもずば抜けて面白いと感じた作品
昔からずっと続いてきた地球連邦とジオンの決着を描いてるだけはあってものすごく複雑で、見るのが大変だったがそれでも期待以上だった
自らを器と定義してるフル・フロンタルが少しなんか物足りなかった印象だったが、他の人物像としてはとても硬派で良かった
何より、セリフ一つ一つが重く考えさせられるものが多かったのが心にしみた。
他人からどれだけ非難されようとも、誰も死なない世界を常に追いかけたジンネマンが本当にかっこよかったな〜
aimerと澤野弘之の作り出す音楽の世界観もマッチしていて本当に完成度が高い作品でした。