このレビューはネタバレを含みます
途中までは微妙だったけど終盤3話くらいで盛り上がってきて面白かった。
ストーリー
これはひとえに勉強不足の自分のせいなんだけど、組織の構図や彼らの目的を理解するのが難しかった
でも、政府とか国家が関わってくるギアスみたいな世界観は結構好きだった
あと誰の正義も正解、真の敵はいないみたいなストーリーは個人的に推せる
ガンダムシリーズを観てきた人には分かるんだろうなってシーン（最後のアムロとシャアのとことか）も多かったから時間があれば他作品にも手を出していきたい
強いて言えばラプラスの箱の正体がちょっと拍子抜けだったかなぁ…
作画
本当にすごいと思う。
凄まじい労力が要るんだろうけど、映像作るの楽しいんだろうなっていうのが伝わってきたし、おそらく世代的に初期ガンダムのファンとかも製作に携わってるだろうからそういった想いも汲むと終盤は感動せざるを得ない
音楽
RE:I AM
StarRingChild
bL∞dy（以下略
等々、壮大な宇宙を彷彿とさせる良曲が多かった
これを見始めた目的でもあったunicornのBGMもやっぱいいね（登場思ったより早かったけど
18話「宿命の戦い」オープニングのRE:I AMが神
ほぼここでしか使われないのもポイント高い
追記
最後に青い彗星が２つ消えていくシーン良いな
アンジェロみたいなキャラ好き
