ねぎおSTOPWAR

ラブ・フィクションのねぎおSTOPWARのレビュー・感想・評価

ラブ・フィクション(2011年製作の映画)
3.8
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なかなか新作の書けない、売れない小説家がハ・ジョンウ。
書けないのは横で恋人なり妻なりがサポートしてくれないせいだ!・・と理屈にならない理屈をこねる恋愛未熟者という設定。
そこに現れる映画買い付けを業とする圧倒的にクールなバツイチ女子がコン・ヒョジン。そして彼女は腋毛を剃らない女子!
ハ・ジョンウはその腋毛により創作意欲が高まり、連載を始めることになる。そして恋愛というものは良い時期も悪い時期もあり・・・
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コン・ヒョジン、観たなかで今作の彼女が一番好きかも。他よりもミステリアスでそして潤いがある感じ‼️

ハ・ジョンウ が人間っぽくて演技達者なのは当然として、出版社代表と刑事班長のチョ・ヒボンが良いわあ。

これは見応えありますよ。


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