退廃・堕落・純愛
イルザやサロンキティやらのナチプロイテーション映画のご先祖さま的作品。
ファッションとか雰囲気はオシャレだけど、あんまりぶっ飛んでるわけではない。
しっとりDV多め。
おっぱい…
禁断。
今は作れない系?
始点は退廃的ファンタジーにて、その行末は。バレエもいいけど、やっぱ歌のシーン。短髪でも悲惨に見えないシャーロット・ランプリングの凄さ。あまりにアンリアルな劇中劇、あれは真…
いやぁぁぁあああ。これはほんまに私のトラウマ映画。胃が震えてる。まじ見ててしんどいつらいきつい…
リアルガチ猫人間、シャーロットランプリング様。人類史上最も猫に近づいた人!
ダークボガードいつも…
かなり衝撃を覚えた作品だった。まずナチスを必ずしも直接的には批判的に描いておらず、ただの「事象」としてしか見せていない。ただ、これはオーストリアには戦前、戦後とかなりの数のナチ党員がいて、戦後は被害…
>>続きを読むかつてユダヤ人収容所で出会った元ナチス親衛隊員とユダヤ人女性の倒錯した愛の話。
色々衝撃的な話だった。
自分だったら、昔自分を弄んだ相手には絶対に会いたくないし顔も見たくないけど、この2人には何か…
このレビューはネタバレを含みます
ところどころイメージが美しくてそれがまた恐ろしくそれでも魅了されずにはいられない
シャーロット・ランプリングのルチア、指揮者の夫といるときは気品のある貴婦人なのに、マックスに再会してからは少女への変…
サイモン・ヴィーゼンタールさんこいつらです!サイモン・ヴィーゼンタールセンターの必要性がよく分かる。と同時に我々はこういうものを観ると自分をナチ側ではなくユダヤ人側に置きがちですが、実際にはナチ側に…
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