何という崇高なエロス。女流監督ならではの視点で撮る倒錯的エロティシズムの極みのような歴史的作品だ。そういう意味ではピアノレッスンにも通じる情念みたいなのが刷り込まれている。
第二次大戦後のウィーン…
ランプリングが怪しく微笑むジャケットからして普通の物語ではないのだろうと予測して観ることになる。とはいえそれ以上の展開。
彼は反省も更生もしていなかったのは明らか。
絶対的力の差で服従させただけな…
つ、ついに見たよ〜これでやっとシャーロット・ランプリングファンです、と言えるようになるか…
でも、どうとらえて良いかわからない作品でした。
そもそもあんな目に遭った女の子が相手の男を愛するわけないし…
これは高3の時にリアルタイムで観た作品だったけど、シャーロット・ランプリングの退廃的な魅力が強烈で、忘れられない作品になりましたね。
当時の私には少し難しいラブストーリーだったけど、比較的最近観た…
エロ映画として有名だが、エロを目的に見ると、なにがなんだかわからないで終わってしまう。ありていに言って、少しもエロくないからだ。テーマもエロではない。いまでもR-18だが、たしかに露骨なシーンはある…
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