ryotakagaya

冬冬の夏休みのryotakagayaのレビュー・感想・評価

冬冬の夏休み(1984年製作の映画)
4.0
子どもの時は碌な遊びをしないけど、大人になってもやっぱり碌な事はしないんだよな、と冬冬の眼差しが突き刺さる。
そこには居なくても妹と歩く田舎の畦道や、小川のせせらぎの冷たさも、登った木から見える景色も全部知ってると思った。
ジャック&ベティにて