冬冬の夏休みのネタバレレビュー・内容・結末

『冬冬の夏休み』に投稿されたネタバレ・内容・結末

(別媒体から感想を転記)

2021/03/08
小学生の兄妹が、祖父の住む村で夏休みを過ごす。新しい友達と遊び、新しい大人のコミュニティを覗く兄妹。楽しい日常の中に、ヒリヒリとした村の生活のリアル…

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母の病気。手術後の容態を知らせる電話をみんなで待つ(当然みんなで机を囲んで祈るみたいな描写は微塵もない)。

兄は駅で出会った少年グループと川で遊ぶ。みんなで歩いていると、強盗に遭遇する。

妹は、…

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ぼくなつを思い出した🥲 
家と外(環境、人)の境界線があいまいですぐに外に出ていける感じ 🥲

ノスタルジーだけど、解像度の高い夏休み。
夏休みの思い出って美化されがちだけど、子どもが自由に動ける時間が多いから、割りと危険を孕んでたエピソードが多かったりするよね。
でも、ラストの赤とんぼで全て…

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良すぎんだろうが。

臺北から数日間だけ田舎にやって来て、祖父母の家で過ごす兄妹のお話。

ラジコンと亀ですぐに通じ合える子供たち、悪いことをする大人を覗き見るドキドキの時間、女の子というだけで、はぶけにされるとか、台湾…

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完全体の構図と、彫刻の可変性について。どの痛みのレベルかが不明瞭。

1984年製作。脚本は朱天文、監督は脚本も兼ねる侯孝賢。侯孝賢作品の中では一番好きだ。日本では1990年の公開。この頃アジアの映画作品が多く公開されていた気がする。

トントンとティンティンの兄妹の…

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台湾のこの夏の感じたまらない!
部屋も街並みも好き
ホウ・シャオエンは観づらいイメージあったけど観やすい

大人って思っているより完全じゃないんだというのを子供目線から描いている気がしなくもない
車…

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この映画の本当の主人公は冬冬じゃなくてその妹

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