「自分で自分を切り刻んで、目玉も自分で切り取ったらしいわよ。」

男女7人で川へキャンプをしに来ました。そこへ弟ジェイミーがやって来ます。彼を怯えさせるためにした話はモスマンについてでした。

モスマンは工場のすぐ下に埋められていて、夜にはこのキャンプの川に現れるそうです。それが真実か確かめるために川へ入った彼らはジェイミーを怯えさせるために…

その10年後、新聞記者になったキャサリンは故郷のお祭り:モスマン・フェスティバルについて記事を書くよう編集長に頼まれます。ある事件のために幼なじみとは対面したくなかった彼女は故郷に戻ることになります。

過去の罪が、あるものを呼び寄せてしまいます。それは、死者に代わって復讐をする蛾人間モスマンでした。

モスマンに狙われたら、必ず殺されます。殺人を犯すなどした罪深き者を、血で血を洗い流すよう報復するのがモスマンです。

罪を犯した主人公たちはモスマンから逃れられるのでしょうか。

アニメのキャラクターのような設定のモスマンです。やり方は過激ですが、正義の味方です。

ストーリーは有りがちです。グループの仲間が一人一人と消えていく流れもよくあるホラーの進み方ですね。

蛾人間であるモスマンの姿は個性的ですが、CGというより絵で描かれたアニメーションに近い風貌です。アニメーションと実写の融合という感じでした。

フィルマークスでは、けっこうな評価の低さですが、スタッフの頑張りは表れているように思いました。テキトーに作られた感のする映画は他にも沢山存在するので、そこまで酷くはないと思います。

「大きな嘘は一生に一回でたくさんよ。」

　目を合わせてはいけない！

蛾人間モスマンの伝説が残る町。
過去に罪を犯した女性が十年ぶりに、故郷の町へ帰って来た。
惨劇の幕が上がる…

違う、皆大好きモスマンと違う！
こんな蛾人間じゃない！
もっとお目目クリクリで、ずんぐりむっくりの足の異常に早い奴じゃなきゃヤダヤダ(;つД｀)

赤目のボロ雑巾が秘密をもった人間を襲います。
インディアンの呪いと言えばスティーブン・キングですが、これは違うみたい。
B級と割り切って見ると、なかなかのパニックもの。

スタンド名はネタバレに。

• #蛾人間
• #モスマン
• #モンスター

俺にルールはないゼ！
もっすま〜ん♪(←ペプシマン風)

それなりのモスマンルールがあったのに途中から関係なくなってるのが笑えた😄

次回作は【蛾人間モスマン】VS【吸世主モスキートマン】のダークヒーロー対決が観たいですね👍

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