子年にネズミの映画を観よう企画。
「ファングス」「ネクロポリス」ときて、この作品。
ゴミ収集業者のストライキにより、ネズミがあふれて、ネズミも普通のネズミじゃなくて・・・と、舞台をパリに置き換えた「ファングス」+「ネクロポリス」のリメイクと思ってたんだけど・・・。
この感想を書くためにざっと検索した範囲では、そう書かれた記事を見つけられなかった。
まぁそんなんで、物語はそんな感じ。
アニマルパニックねずみ版。
病気有りわらわら有り。
女医とネズミ駆除業者の息子が、パン屋の息子と協力して頑張る流れ。
スタンダードなつくり。
この手の映画フリークなら、伏線は出た瞬間にオチまでわかるぐらいなスタンダード。
残酷描写は無くもないが、グロ映画好きが喜ぶレベルではない。
おっぱい描写はある。
あ。まぁ、ジャケットに描かれているほど壊滅的に崩壊はしないけれど、この手の映画にはよくあることだから気にしちゃいけない。
アルバトロスですもの。