堤監督が作る鬱屈とした空気が作品とマッチしている。記憶の片隅に引っかかる大事なはずの想い出と"ともだち"の得体知れない不安が渦巻いて、謎に対する不気味さが魅力となっている。ただ、本来なら血の大晦日に…
>>続きを読む小学生の頃、5、6人くらい友達集めて、トモダチマーク考えて、「よげんの書」のマネして数冊書いて、団地の裏に秘密基地作って、落ちてたエロ本とかおもちゃとか駄菓子と一緒にせんべいの缶箱に入れて埋めようと…
>>続きを読むSFとまでは行かない妙なリアルさと不気味さがあって面白い
全三部作だが全く飽きずに見ることが出来るだろう
ある小学校の同窓会をきっかけに起きていく世界を巻き込む大きな出来事が起こる…なんか胸アツにな…
この映画をみて、原作を読みましたが。
この映画は原作の不気味さやキャラクターをものすごく上手く再現している。
この映画は三部作というのもあり原作の24巻分を映画3本にするのはものすごく難しいと思うが…
(c)1999,2006 浦沢直樹 スタジオナッツ/小学館