ゆきちゃん、uchiさん、reeさん…「ホラーに負けない会」参戦させていただきます😆♪
ありがとーーーーーヽ(´▽｀)/✨
えっと💬、ボクは自慢じゃないけどかなりハイレベルなビビリです(¬_¬)
ミスター・ビビリンガルと呼んでください💁🏼
(ヨバレタインカイ💦)
そもそもの発端はね…幼少期(4歳くらい)に鍵っ子だったことも原因だと思うけど、4歳児のボクをいたずらに踏み切りで押すというオカンの悪ふざけ∑(ﾟДﾟ)…なんちゅうオカンやねん💦
たぶん、それがめちゃくちゃ怖かった記憶の一番古いビビメモリー((((；ﾟДﾟ)))))))
幼いボクの中に眠っていたビビリかじり虫が目を覚ますきっかけになったのかも。
それ以来、自分の影が追いかけてくるのが怖いと泣き、暗い場所では「暗い…」と泣き、オバケはもちろん…ありとあらゆるものが怖くて、"臆病"ってのが自分の代名詞になっちゃった😓💦
それはティーンエイジャーになっても変わらず、女の子をホラー映画に誘ってあわよくば"その子がボクに抱きついてくる"という絵を描きながら、結局は怖さのあまり自分がその子に抱きついちゃって後日フラれるという悲しい青春💦
いわゆる遊園地の絶叫系アトラクションも大の苦手（≧∇≦）
一度だけどうしても乗らなくちゃいけないシチュエーションで乗ったジェットコースターであまりにも絶叫しすぎて、声がボヘミア〜ン♪になったりね(๑˃̵ᴗ˂̵)
ま、こんなこと書き出したらキリがなくて本でも出さなくちゃいけないくらいエピソードがありすぎて…(°▽°)
そんなビビリのボクがフィルマを始めてからというもの…フォロワーさんたちの影響もあり、ほんの少しずつホラーにチャレンジしてきてちょっとは耐性がついてきた気がする…(¬_¬)
ガチガチのホラーは正直まだまだハードルが高いんだけどね💦
そんなボクにとって「ホラーに負けない会」は願ったりかナッタリーポートマン♡
新たな修行の場ができて感謝です🙌✨
…というわけで、「パージ」
あらすじね。←(ヒネランノカイ💦)
ジェームズ・サンディンは家族と共に「パージ」の夜を完璧なセキュリティの家で平穏に過ごすはずだった。
しかし、パージ開始直後にターゲットになったひとりの男をかくまってしまったことで、暴徒と化したパージャーから一家全員の命が狙われることとなる…。
ま、そんなお話💁🏼
劇中に出てくる「パージ法」とは？
経済が崩壊した後のアメリカで設けられた法令。1年に1回、夜7時から翌朝7時までの12時間…殺人を含むすべての犯罪が合法化されるというもの。
パージの主なルールとは？
＊パージへの参加は自由。参加した住民を「パージャー」という
＊パージに参加せずに平和を求める者は、家に隠れていてもよい。
＊レベル4以上の物でなければ、どんな武器を使用してもオッケー
＊国に定められた政治家などの権力者の殺害は禁止
＊パージ開始のサイレンが鳴ると、すべての警察・消防・救急医療サービスがパージ終了まで停止される
完璧なセキュリティシステムだったはずのサンディン家。
妻と娘と息子にドヤ顔で自信たっぷりに振る舞っていたジェームズ。
心優しい息子ちゃんが偶然モニターで見つけた負傷した黒人男性。
彼を家にかくまったことで狂ったパージャーたちに狙われるハメに…💦
映画として観るぶんには面白かった😆♪
だけど、現実に考えたらパージ法そのものがとんでもなく胸糞💢
なんの罪もない人たちが巻き込まれてしまうのは理不尽だもん💦
パージ法の導入により人々の日頃の鬱憤が合法的に発散できるから、結果的に犯罪抑止につながるって…犯罪抑止が目的なら、そんなもん希望者だけをセントラルパークにでも集めて殺し合いでもさせればええねん(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
自分に置き換えたら、そもそもあんなパージャーたちが当たり前みたいに家に入ってくることが断じて許せん💢💢💢
パージだかなんだか知らんけど、全員ぶっ殺すψ(｀∇´)ψ！！
ビビリだけど、家族は絶対に守るよᕦ(ò_óˇ)ᕤ
結局、息子ちゃんの善意が最終的にファミリーを救ったことになるのかな🤔
どんな状況でもやっぱり善意ってなくしちゃいけないなぁってあらためて思ったよ♡
なんだろう…なんだかあの能天気なパージャーどもと、善人の皮をかぶった悪魔のような妬み深い隣人たちにめっちゃムカついたから、怒りのほうが勝っちゃって怖さはぜんぜん感じなかったーーー(*ﾟ▽ﾟ*)
おかげさまで今回はホラーに負けなかったよーーーーー(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))✨
でもさ、あのパージの12時間ってホント苦痛の時間だよね( ﾟдﾟ)
どのくらい苦痛かといえば、ちょっと悪いことしちゃって真冬の空の下…奥さまに玄関の外に３時間正座させられたあの日のボクみたいに苦痛(¬_¬)
(パージトソレヲイッショニスナヨ💦)
次回も、都合がつけばよろしくです🙌✨
